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今まで入れていた入れ歯が合わなくなった

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壊れている

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咬む力は意外と強いです。またお風呂や流しではずすことが多いので、知らないうちに、バネが折れたり、義歯にヒビが入ったりすることがあります。気が付かずに壊れた義歯を使用している方が意外と多いです。

義歯が汚れた

 義歯は、アクリリックレジンというプラスチック素材を使うことが多いのですが、どんな素材にしても、長年使っていくと、食べカスやばい菌の毒素などが染みこんでいきます。これが逆に義歯から染みだして、粘膜を障害することがあります。また、カンジダ菌というカビの一種が義歯内面に好んで生えるののでこれが原因になり、義歯床下粘膜の炎症を起こすこともあります。

顎がやせた

 ダイエットしてズボンがゆるくなったのなら、ニッコリです。でも顎の骨がやせるのはまずいです。もともと歯を支えている役割をしているのが歯槽骨。歯がなくなってしまったのですから、すこしずつ顎の骨も減っていってしまいます。当然、義歯との不適合をおこします。
 年をとると、骨や筋肉が収縮しやすくなります。適量のバランスの良い食事、適度の運動も大切です。

全身状態の機能低下

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若い子の肌はピチピチしてフレッシュです。口腔内の粘膜も肌と同じです。年と共に衰えていきます。

むくみ   夏になると、熱中症対策として水分の補給がさけばれます。でも上手に代謝できないと、体に水がたまりすぎむくみます。漢字で書くと「浮腫み」です。血流やリンパの流れが悪くなり、全身や体の一部に水分がたまった状態です。当然、義歯が不適合になります。

唾液の減少   入れ歯は、顎の粘膜の上に乗っています。こすれてキズになるのを防いでくれているのが、唾液です。また薄い層ですが、義歯内面と顎床粘膜の間のクッションとしても働きます。

対応法

リベース(床適合)

 今、お使いの義歯の内面を一部、削り取り、新しい材料を添加(張り直し)する方法です。ふすまや壁紙の張り替えみたいなものです。
 粘膜の炎症が強ければ、ティッシュコンディショニング(Tコンデ)という方法を取る事もあります。合わない入れ歯が原因で、歯ぐきの粘膜が圧迫されて傷んでいるような場合、入れ歯の内面に、弾力性のある柔らかい調整剤を使用し、義歯床下粘膜の健康化をはかる方法です。

新規作成

 義歯の材質が、弱っていたり、汚れが酷い場合には、新規に作成をお勧めする場合も多いです。当歯科医院では、基本的に保険での治療をお勧めしていますので、費用的にも、負担割合によってちがいますが、総義歯の製作で、1割負担の場合4000円程度です。3割の場合はこの3倍、上下だと×2になります。

機能回復

 唾液が出にくくなっているのなら、唾液腺の機能訓練、
 顎の筋肉の弱りには、顎の筋肉トレーニング
 飲み込みの機能低下には、嚥下訓練を
というふうに、ご自身の機能を向上させていくことも大切なことです。いくら良いカメラでも写すカメラマンの腕も必要なのと同じです。いくら良い入れ歯を作っても、使いこなす力も必要です。
台東区浅草の歯医者さんはとても上手です。一人で悩まずに、ぜひ近くの歯医者さんで、相談して下さい

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