禁煙・節酒・減塩・運動・体重管理を実施すれば癌予防の発症のリスクが下がると国立癌センターの研究からわかっています。この五つの良い生活習慣を2つ以上取り入れると癌になる危険が減り、五つすべてだとほぼ半減することが日本国内に住む8万人に聞き取り調査を行い10年間経過を観察し、癌の発生を調べました。
良い習慣が1か0のグループを100とすると男性では2つ取り入れると86、3つだと72。女性では良い習慣1つにつき9ポイント減りました。
生活習慣の改善は、癌だけではなく歯周病など歯科疾患などにも大きく関係しています。
ぜひ生活習慣の改善に気をつけてください。