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老人ホームの種類

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介護施設には、介護保険法上の「介護保険施設」と、それ以外の施設があります。

介護保険施設

「介護保険施設」は、介護保険法で定められた施設で、次の3種類の施設があります。

介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム・特養)
介護老人保健施設(老健)
介護療養型医療施設

特別養護老人ホーム(特養)

とくよう」とよばれます。
常に介護が必要で、自宅での介護ができない方のための施設として「特別養護老人ホーム」があります。食事や介護などの日常生活の介護や健康管理を受けられます。
定員が29人以下の特別養護老人ホーム(地域密着型介護老人福祉施設)
定員が30人以上の特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)の二つがあります。
地方公共団体・社会福祉法人しか作れないなどきわめて公共性が高く、低価格で利用できますが、定員に対して入所希望者が多く、入所待ちという問題もあります。
特養について詳しくはこちらへ

介護老人保健施設(老健)

ろうけん」とよばれます。
 介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭への復帰を目指すために、医師による医学的管理の下、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴などの日常サービスまで併せて提供する施設です。
病状が安定していて入院治療の必要がない要介護度1~5の方で、リハビリテーションを必要とされる方が対象です。リハビリを目的としているため、ほとんどの場合入所期間が3か月となっています。
病院で治療を終え自宅に戻るための準備や、他の施設へ移るための準備などのために利用することもあります。

介護療養型医療施設

簡単に言えば、「医療の必要な要介護高齢者の長期療養施設です
きちんと説明すると、療養病床等を有する病院又は診療所であって、当該療養病床等に入院する要介護者に対し、施設サービス計画に基づいて、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護その他の世話及び機能訓練その他必要な医療を行うことを目的とする施設ということになります。
要介護4・5の入所者の割合が多く、他の介護保険施設と比較して看取り・ターミナルケアの実施が多いです。

廃止?

医療と介護を分離するという考えのもとで、介護療養病床については、平成23年度までに、老人保健施設等へ転換することとしていましたが、転換がスムーズに進んでいません。このため

1.これまでの政策方針を維持しつつ、現在する介護療養病床は、6年間転換期限を延長(→2018年3月31日まで)
2.平成24年度以降、介護療養病床の新設は認めない。
3.なお、引き続き、介護療養病床から老人保健施設等への転換を円滑に進めるための必要な追加的支援策を実施。

有料老人ホーム

有料老人ホームは、民間経営の高齢者施設で、高齢の入所者が共同生活し、施設側が食事やその他の日常生活上の介護サービスを提供する施設です。
「特定施設入居者生活介護(介護保険上の要件を満たした)」の指定を受けた老人ホームは、介護保険の適用が受けられます。


対象となる人 介護が必要な場合
介護付き有料老人ホーム 介護が必要な人 入居施設で介護サービスを受ける
住宅型有料老人ホーム 介護が必要な人・必要のない人の両方 他の施設の訪問介護サービスやデイサービス
健康型有料老人ホーム 自立した人 退去

特定施設入居者生活介護

 特定施設(有料老人ホーム、ケアハウス、サービス付き高齢者向け住宅など)に入居している要介護者に対して、介護サービス計画を作成し、入浴・排泄・食事等の介護、その他の日常生活上ならびに療養上の身の回りの世話、機能訓練をすることです

有料老人ホームの種類

介護付き有料老人ホーム

 上記の介護サービスを提供するための人員基準や設備、運営基準の条件を満たし、都道府県より指定を受けたホームが「介護付き 」有料老人ホームです。
日常生活の拠点としてのほか、食事介助や入浴、排泄介助などの介護サービスや居室の掃除・洗濯などの日常生活の支援、健康管理・健康相談を行います。
入居対象者は、施設により異なりますが、要介護1以上の方を入居対象に限定したものが「介護専用」型、要支援や要介護認定されていない方でも入居できるのが、「混合」型です。
認知症や、胃ろうなどの 医療行為が必要な方でも入居可能な施設もあります。
費用は、入居時に支払う入居一時金がかからない施設もあれば、数百万円以上なかには一千万円以上かかる施設もあります。月額利用料も、15万円前後~30万円以上とさまざまです。

住宅型有料老人ホーム

住宅型有料老人ホームは、介護が必要な人・必要のない人の両方が入居できます。主に生活支援などのサービスが付随した高齢者向け居住施設です。
介護が必要な人には、訪問介護サービスやデイサービスなどの在宅介護サービスを利用することになります。

健康型有料老人ホーム

健康型有料老人ホームとは、食事などの介護サービスがついた有料老人ホームでのことです。
もし入居中に介護が必要になった場合には、その老人ホームとの契約を解除し、退去しなければなりません。

その他の施設

グループホーム

認知症の方のための施設として「グループホーム」があります。
認知症の方はその程度も、ご自身で出来ることやできないことの個人差も非常に大きくあります。
例えば食事に対しても、ご自身で献立を考え、買い物し、料理を作ることは総合的にできなくても、じゃがいもの皮むきを頼むと、とても器用に根気よく包丁を使える方も多くいます。
一方的に介護するのではなく、ご自身で出来ることを支援し、炊事洗濯掃除など、職員の助言によりなるべく協力して行ってもらいます。家庭的な雰囲気の中で皆で支え合いながら日常生活を送り、地域社会に溶け込んでいくことを目指している、長期入所型の施設です。

ケアハウス

軽費老人ホームは、身寄りがない、または、家庭環境や経済状況などの理由により、家族との同居が困難な方を「自治体の助成を受ける形」で、比較的低額な料金で入居できる福祉施設です。

A型 食事サービスあり
B型 食事サービスが無く自炊
ケアハウス 下記施設基準必要

ケアハウスでは個室になっていて、ケアハウス施設内で、自立した生活を促すための環境的配慮がなられています。車椅子の使用が可能なバリアフリーです。希望者には、食事サービスや入浴サービスが提供されます。
なおA型・B型の施設は建替えをを行うまでの経過的軽費老人ホームとされ今後の新設はありません
ケアハウスは、有料老人ホームと比べて利用料金が比較的安く設定されているため、人気も高く、入居希望者も多いため、有料老人ホームのようにすぐに空き室に入居できるわけではありません。

有料老人ホーム ケアハウス
特徴 民間企業主体で、入居時の一時金や月額利用料が高額だったりする 低所得者でも入居できる、自治体や国の助成金で運営されている施設
介護だけでなく、プールや映画館があったり費用により様々 食事や洗濯などの生活介護
利点 自分が必要とする設備やサービスを把握し、施設そのものをしっかりと見極めることができる 低料金で利用できる
欠点 入居費用が高い 待機待ちが多い
介護付きでなければ介護度上がると入居不可

日常生活を自立して送ることができる高齢者の方向けの施設ですので、基本的には「自立」できる方が対象ということになっています。日常的に介護が必要となった場合、施設としての対応が困難になり退去ということもあります。

サービス付き高齢者住宅

 バリアフリー対応の賃貸住宅で、サ高住、サ付きなどと呼ばれます。有料老人ホームと異なり、主に自立(介護認定なし)あるいは軽度の要介護高齢者用の住宅です。
マンションの管理人さんのように、日中は生活相談員が常駐し、入居者の安否確認や様々な生活支援サービスを受けることができます。介護が必要な場合は、訪問介護など外部の介護サービスも当然可能ですが、個別の対応になります。
高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らし続けることを実現する「地域包括ケアシステム」拡充の施策として、2011年に創設されました。国からの補助金制度もあり供給が促進され増えています。
個室は原則として25㎡以上、廊下幅78cmなどの規定があり、昼間常駐する生活相談員は、医療・介護の有資格者で、安否確認と生活相談サービスを行います。スタッフがいない夜間などの時間帯は、緊急通報システムにより対応することになっています。

一般型

独居や夫婦2人暮らしで毎日の生活に不安を覚える自立~軽介護度の方に適している「一般型」と

介護型

厚生労働省の定める「特定施設」の指定を受けている介護型があります。
介護型では、介護が必要になった場合は建物内に常駐するスタッフから介護サービスや生活支援サポートを受けることができます。介護付き有料老人ホームと同様のサービスが提供されるため、重介護の方にも対応しています。

歯科医療との関わり

我々浅草の歯医者は、積極的に訪問診療を進めています。若干の医療保険の規制(下記)はありますが、ご自宅、入院中の病院、老人ホームどこへでも訪問し歯科治療を行います。
当歯科医院でも、週1回(毎週月曜)は訪問診療に終日当てております。必要と思われる方は、ご相談だけでも歓迎です。ご遠慮なくお電話(TEL 03ー3875ー4182)ください。

歯科訪問診療を行えない場合

歯科医療との関わり

● 高齢や病気により、寝たきりの状態や身体が不自由であるなど、やむを得ない事情で通院が難しい場合に限られます。通院が面倒であるなどの事情では保険適用はできません。
● 歯科医院から直線距離で16キロ以上の場合
● 病院への訪問で、病院内に歯科がある場合

お気軽にお問合せ下さい TEL 03-3875-4182 受付時間9:00-19:00
(土16:00まで 日月祝休診)

診療時間

火~金 9:00~13:00

    14:00~19:00

 ( 土は16:00まで )
 
日、祝 月(往診)は休診

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