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血栓症の予防には

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血液や血管の老化を食い止める対策・改善法は

 総合的に生活習慣の改善から取り組むしか方法はありません。
 これは血管の老化現象の代表である「動脈硬化」をもたらす要因にはとても多くの要因が関与しています。こうすれば良いという決めてはありません。
結局は総合力です。実は歯周病も同じで、悪化傾向の強い患者さんほど、「結局どうすれば良いのですか、一言でお願いします。」とおっしゃいます。取り組むべきことは山ほどあります。でもそんなに難しいことではありません。
 自分で簡単に取り組むことが可能である血管の老化対策としては、食事療法や運動療法の実践、タバコを吸われるのなら禁煙、毎日お酒を飲む方の場合は、せいぜい350ccの缶ビール一本程度に1日のお酒の摂取量を減らす、(禁酒すべきとの説も)などの予防対策方法を。

静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)

 飛行機の国際線エコノミークラスの乗客に起きやすいために俗にエコノミークラス症候群と言われています。ビジネスクラスでもおこります。長い時間椅子に座っていると,動脈ではなく静脈で血栓(血の塊)が発生しやすいのは静脈では血液の粘度が元々高くなっているからです。そこで出来た血栓がはがれおちて、血液の流れにのって肺へ流れ肺動脈が詰まると息苦しくなったり重症化すると死にいたる病気です。これは確かに血液の粘性が関係しています。

おさかなすきやね

お茶、魚、海藻、納豆、きのこ、野菜、ねぎの8品目。食品の頭の文字を並べて「オサカナスキヤネ」、「お魚、好きやね!」です。要は栄養バランスがよく、腹八分目です。

お茶

緑茶は、βカロテンやビタミンB群、ピタミンCも豊富です。カテキンも多く含まれます。カテキンはポリフェノールの一種でコレステロールや中性脂肪などの血中脂質を減らす働きがあります。肥満の予防・解消に効果があり、また血圧や血糖値を調整する働きもあります。抗酸化作用が強く有害な活性酸素の発生を防いでくれたり、細菌の繁殖を抑える力があることもわかっています。

イワシ、アジ、サバ、サンマなど背の青い魚には、オメガ3脂肪酸のEPA (エイコサペンタエン酸)と、DHA (ドコサへキサエン酸)が多く含まれています。コレステロールや中性脂肪を減らし、HDLコレステロールを増やすという作用を持っています。また赤血球の膜を軟らかくし、血小板に作用して血液の流れもよくしてくれます。

海藻

こんぶやわかめには、フコイダンという水溶性食物繊維が含まれます。腸内の余分なコレステロールをからめとり、対外に排出してくれる働きをします。
また海藻はカルシウムや亜鉛、マグネシウムなど、ミネラルの宝庫です。ミネラルは、新陳代謝を活発にしてくれたり、血圧や血糖値を整えてくれたりするなど、様々な体の調子を調整してくれます。ひじきは海藻のなかでも特にミネラルが豊富なのでオススメです。でも塩分のとりすぎになりやすいので注意して下さい。

なっとう(納豆)

納豆に含まれる、ナットウキナーゼが血小板に作用して固まりやすくなった血液をサラサラにします。とたいてい書いてあるのですが、うーん。調べると試験管レベルでのデータは確かにあるのですが、人体に対するエビデンス(科学的に正当と認められた方法で検証され確かめられた証拠、証明)は見た記憶がありません。でも総合的にみると安価で素晴らしい世界に誇れる発酵食品だと思います。今後かきためていきます。おたのしみに

酢酸、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸など有機酸すべてすばらしいです。筆者はリンゴ酢でピクルスを作るのが大好きです。疲労回復、血中の老廃物の排出を促し、赤血球の膜をしなやかにして血液の流れをよくします。また抗酸化力が高いので、コレステロールの酸化を防ぎ、酸化コレステロールの発生を抑制します。でも、あまりとりすぎると歯がとけちゃうこことも。ほどほどに、物事すべてバランスです。うーんだんだん意地悪な記載になってしまいました。

きのこ

キノコ特有のβグルカンという多糖類ですが、免疫機能を活性化する他コレステロール値や血糖値を下げる作用があります。
低カロリーで食物繊維を豊富に含む食品です。きのこに多く含まれる不溶性食物繊維は、腸内の余分なコレステロールや老廃物を体外~排出します。食物繊維は体内で水を吸って膨らむため、満腹感を早く高める効果もあります。ビタミンDも多く含み、骨粗鬆症や歯周病にも有効です。

野菜

野菜の摂取量は 1日350g以上が一般的には目標ですが、そのうちの120g以上を緑黄色野菜で摂取するのが理想です。

ねぎ

長ねぎのほか、玉ねぎ、にんにく、にらも含みます。ねぎ特有の刺激臭の元である「アリシン」には、血糖値を下げ善玉HDLコレステロールを増やし、悪玉コレステロールを減少させる作用があります。他にもアリシンは、消化の促進や殺菌作用、抗菌作用などさまざまな働きがあります。
でも食べすぎはだめですよ。
玉ねぎに含まれるアリルプロピルジサルファイドという物質が強い毒性を持っています。これは目が痛くなったりキツイ臭いの正体です。5~10個食べれば、赤血球が破壊される溶血性の毒素で中毒を起こします。ちなみに、もともと肉食性だったと考えられる犬は、玉ねぎなどねぎ類は禁忌です。人間はある程度、玉ねぎに対して解毒能力を持っているので食べても平気ということです。健康に良いと言われるものも、要は程度問題ということです。これもひねくれた興味深い大好きな課題なので、近日中にUpします。
つづきはまたこんど

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