歯の表面につく汚れは3種類あります。
歯垢・プラークともいいますが、70%は生きたバイ菌です。歯石これは、プラークの固まったものと言っても良いのですが、唾液中のカルシウムなどがバイ菌の死骸を巻き込みこびりついたものです。
もう一つ、着色タバコやバナナやリンゴをおくと黒くなってくるように植物の中に含まれるタンニンなどの色素が歯の表面にこびりついたものです。
歯垢は歯ブラシや糸ようじで落とせますが、歯石や着色はご自分でとることは無理なので歯医者でとる必要があります。